出典「ダンジョン飯」6巻

合同会社イークルの代表入江です。漫画が好きです。

とあるスタディグループの発表会に協賛希望をお伝えしたところ、参加させていただけることになり、広告や会社紹介の動画が必要になりました。

思えば以前の勤め先でも動画を作成したのは入江でした。今になって見返してみると、動画と言うには恥ずかしいレベルのもので、keynoteで作ったスライドショーに妻のナレーション音声をくっつけただけのものです。

弊社はAIを駆使して人件費を削減！と謳っているわけですから、やはりここはAI動画を入江自身で作成せねばなりますまい。そう思ってまずはGeminiでイメージキャラクターを作成してみました。

それがこれ。

さすがのGoogleと言うべきか、それともしょせんAIと言うべきか、なんとも言いがたいキャラになりました(一応、入江の注文通りの仕上がりではある）。

しかしAIの進化は日々すさまじいもので、この画像とプロンプト入力だけで、なんと30秒間の映像がほどなくして出来上がってしまいました(veoとDeevid AIを試しに使用)。イラストや映像編集を仕事にしている方はこの先、食べていけるのかと心配になるレベルでした。

動画の方はかなりインパクトが強いものになりそうです。営業マンとして「無難にいって忘れられるより、突飛にいってドン引かれろ」の信条で日々行動しているので、まあ平常運転ということで。

常識の無い入江をいつも温かく受け入れてくださる先生方、本当にありがとうございます。